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ぐっすり眠れない方へ

こんにちは
浜松市中区早出町にあるお腹痩せダイエット専門パーソナルトレーニングジム「スポルタ」代表の青柳です。
今回の投稿内容は「睡眠」です。

皆さんは毎日、快適に睡眠をとることができていますか?
早速ですがこんな症状ございませんか?

●寝付きが悪い
●夜中に何度か起きる
●いくら寝ても寝不足
●寝ると疲れる

目次

はじめに 睡眠の流れとは?

人は睡眠に入ると、最初に深い睡眠が現れ、90~100分のサイクルでレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返します。

レム睡眠(まとめ)

・瞼の下で、目がキョロキョロ。
・浅い眠り
・身体は深く寝ているのに脳は起きている状態
・昼間の情報の整理をしている
・金縛りがこの時に起こったり、夢を見やすくなる

ノンレム睡眠(まとめ)

・深い眠り
・脳は眠っている状態
・成長ホルモンが多く分泌されて、身体はメンテナンス(修復)をしている

脳は日中だけ働いていると思っていませんか?実は睡眠中の脳が一番働いているそうです。

子供や若い人は、日中の活動量が非常に多い上に、毎日新しい情報が入り、
今までの古い情報を整理して記憶するため睡眠時間が沢山必要になります。

それに引き替え年齢が上がると活動量は減り、情報量も低下します。

日々の活動量や情報量に応じて睡眠量は変わってくるという事です。

脳が仕事をしている時には、目覚めやすくなるので、夜中に何回も目が覚めることは実は悪いことではないんです。

寝られないからと言って安定剤や睡眠薬でぐっすり寝てしまう。
薬でぐっすりは脳の仕事をストップ、失神に近づけているらしいです。
出来るだけ薬なしで頑張りたいものですね。

じゃあ、何を努力したら良いの?

正しい睡眠 4つのポイント

①起床時間を極力一定にする。
(夜遅くっても、いつもと同じ時間に起きること)

②太陽の光を適度に浴びる。
(自律神経にスイッチを入れる。日中の運動が効果的)

③お風呂に入ってリラックスする
(リラックスする時間を作り副交感神経を優位にさせる)

④寝る3時間前までに、出来るだけ食事を終える
(遅い時間の食事は、寝ていても胃腸が働き、消化が終わってからの睡眠になるため)

これらを意識することで朝起きた時に快適に活動することが出来ます。
朝起きるのが【しんどい】時はまだ、脳が修復できていないサインなんです!覚えておいてください。

栄養(ブドウ糖・タンパク質)

また食事においてはブドウ糖とタンパク質をしっかりと摂取する事をオススメします。

脳の唯一のエネルギーは糖質なので、「ご飯」をしっかりと食べて、タンパク質の吸収効率を最大化させます。
脳(組織)はタンパク質でできているので糖質とタンパク質の摂取で脳内の回復・修復を促すことができます。

ストレスを抱えると眠れない

ストレスがある時は、交感神経が優位になり、なかなか寝付けない時もありますが、それは当たり前です。
その時には、環境的に許されるようでしたら10分~15分の昼寝がオススメです。

ウトウト15分は夜の1時間に相当するようです。
でも横になって長く寝ないでくださいね。夜に寝られなくなります。

夜中に目覚めてすぐ眠りに入れない時には、布団の中で運動をしたり(身体が疲れてきて寝られます。)ラジオで音楽聴いたりして…体を休めるだけでも効果的でカラダは回復の方に向かっていきます。

自分の力で睡眠をとる努力と習慣を是非作ってみましょう。

◆パーソナルトレーニングジム・スポルタ◆
浜松市中区早出町1243-7
080-9490-4309

【ホームページ】
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