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熱中症 夏を乗り切ろう

こんにちは
浜松市東区丸塚町にあるダイエット専門パーソナルトレーニングジム「スポルタ」代表の青柳です。
8月もあと少しで終わり・・・9月も暑い日が続く事が予想されますよね。

毎年話題になり気になる熱中症!
今回のテーマは「熱中症」についてです。

実は、熱中症って「栄養不足」から起こるのはご存知ですか?

熱中症ってなに?
高温多湿の環境にいることで起こる体の不調の総称です。
熱痙攣・熱失神・熱疲労・熱射病(日射病)などがあります。

人間は、汗をかいて、蒸発するときに熱を奪うことで、体温をコントロールしています。
では、汗をかいている時の体の中はどうなっているのでしょうか?
きちんと栄養を摂っている人の血液の中は、正しい水分の量があって、人間が生きていくのに必要な、
ブドウ糖・たんぱく質・ビタミン・ミネラルが流れています。
汗をかくと水分だけではなく、栄養も漏れ出しているんですよ。

血液と血管のまわりの土台、そこに住んでいる細胞は、全部同じ濃さになるように、浸透圧によってコントロールされています。
簡単にいうと「浸透圧=同じ濃さになろうとする力」のことです。
水分は薄い方から濃い方へ、物質は濃い方から薄い方へ移動します。
同じ濃さになると移動は止まります。梅干しも、濃い塩漬けにすることで中の水分が外に移動していますよね。

人間の体の中でも同じことが起こっています。

汗をたくさんかいているときに…
水分が足りないと
●血液の水分が抜けて中身がドロドロに濃くなる
●血管のまわりの細胞たちから水を吸い上げて、血液が濃くなりすぎないように調節する
●この時に、水を奪われた血管のまわりの細胞たちは、カラカラに乾いて縮んで死んでしまう

水分を摂りすぎると
●血管にたくさん水が入ってきて、血液が薄くなってしまう
●血管のまわりの細胞たちが血液の水を引き上げて、血液が薄くなりすぎないように調節する
●すると、血管のまわりの細胞たちが水を吸ってパンパンに膨らんで、むくみが出たり、ひどい場合爆発して死んでしまう
「水分補給しないといけないのに、水分を摂りすぎるのもダメなの!?難しいわ!」

そうなんです!正しい水分補給をしないと、逆に熱中症になってしまうこともあります。

では正しい水分補給とは?
水分補給と聞いて思い浮かべるのは、お水やお茶でしょうか?
スポーツをする方なら、体液に近いから吸収が良い!と宣伝されている、スポーツドリンク(アイソトニック飲料・ハイポトニック飲料)を飲まれている方も多いのでは?

水分は、薄い方から濃い方へ移動し、栄養は必要な量が取り込まれます。
熱中症対策の水分補給は、人間の体液よりも少し薄い飲み物がおすすめです
飲み物は、人間の体液の濃さに近いかどうかで種類が分けられています。

●低張液
お水やお茶、紅茶(砂糖入り)など
・人間の体液よりもかなり薄い
・一気に飲むと、水分が入りすぎて血液を薄めてしまう

そして皆さんお馴染み「スポーツドリンク」には2種類あります。
●等張液
(アイソトニック飲料)
・人間の体液と大体同じ濃さ
・普段は水分はあまり入らない
・汗をかいている時は、人間の体液が濃くなっているので水分が入る
●浸透圧の調整飲料
(ハイポトニック飲料)
・人間の体液よりも少し薄い
・体に入りやすいように薄く調節されたものなのでスムーズに水分補給できる

とても怖いのが
●高張液
砂糖たっぷり炭酸飲料や、果汁ジュースなど
・人間の体液よりもかなり濃い
・体から水分を奪って血液をドロドロにしてしまう

ということは「ハイポトニック飲料が一番!!
と思いがちですが、ここが落とし穴です!
液の濃さというのは、水で薄めても変わりますよね。濃さだけではなくて、その中身に何が入っているかが重要!

市販のスポーツドリンクを調べてみると、ナトリウム、カリウムなどが、少し入っているだけ…。肝臓に負担がかかるアミノ酸が入っているものもありました
汗で出ていくのは、ナトリウム・カリウムだけじゃない!そのほかのミネラルやビタミンも出ていってしまうんです!
残念ながら、市販のドリンクには、それを補えるビタミン・ミネラルがしっかり入った商品はありませんでした。

そこで・・・

【おすすめ熱中症の予防対策】
・こまめな水分補給
(水分・塩分・ビタミン・ミネラルを含むもの)
・睡眠をしっかりとる
・十分な休憩をとる
・日差しを防ぐ・風通しを良くする

そして一番大切なのが、普段から、ごはん、たんぱく質、ビタミン・ミネラルをしっかり摂って体作りをすることです。

人間の体液、血液の中は「水」だけではありません。
生きるために、体に必要な、ブドウ糖やたんぱく質、ビタミン、ミネラルが常に流れています。その場しのぎで水分や栄養を摂っても、普段から栄養失調の人は熱中症になりやすいです。
高温の場所で活動・運動している同じ条件でも、熱中症になる人・ならない人がいます。それは普段から体作りが出来ているかどうかで変わってきます。

熱中症は「栄養不足」から起こります。
夏だけ気をつけるのではなくて、毎日の積み重ねが大事です。
この夏は、熱中症知らず!で、乗り切りましょう!

 

 

水野裕子さんがご来店くださいました!

先日、タレントなどでご活躍されている水野裕子さんが、弊社「スポルタ」にご来店くださいました。
水野裕子さんと言えば、女性芸能人NO,1アスリートとしてもご活躍されていて、パフォーマンスや体型維持においても日々、トレーニングをされているとお話しくださいました。
また食事・栄養においても勉強されていて、その日の体の変化や体調によって、「量」「質」「食べ合わせ」を変えながら常に健康をキープされているようです。
貴重な経験ができました!

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